※ 当ページのリンクには広告が含まれています。
大人気の美容系ユーチューバーのRちゃん(あかりちゃん)。
大きな整形もされているとのことですが、それ以外にも私たちが手を出しやすい美容医療もしていると、ご自身のYouTubeでおっしゃっていました。
そこでRちゃんがした美容医療を詳しく見ていきたいと思います!
Rちゃんがした美容医療
Rちゃんが実施した施術は以下の通りです。
・糸リフト
・小顔脂肪吸引
・ヒアルロン酸(あご、涙袋、ひたい、鼻筋)
どんな施術なのか順にご紹介します!
糸リフト
糸リフトとは細い糸を皮膚の下に通して、脂肪を直接持ち上げることで、顔をリフトアップする施術です。
こんな方におすすめ!
- たるみを改善したい、予防したい
- 小顔になりたい
- ほうれい線が気になる
- フェイスラインのもたつきが気になる
- マリオネットラインが気になる
- 肌にハリを出したい
メリット
・ダウンタイムが最小限
切らない施術なので、腫れやたるみは最小限に抑えられます。
また、顔表面への傷がつくことはありません。
・溶ける糸だから身体に異物が残り続けることなく安心
医療用の溶ける糸を使用しているので、徐々に体内に吸収されます。
デメリット
・脂肪の量を減らすことはできない。
糸リフトはあくまでも、引き上げ効果です。
脂肪自体を減らしたいのであれば、脂肪吸引や脂肪溶解注射が必要になります。
・半永久的に効果が続くわけではない。
これは逆にメリットと捉える方も多いと思いますが、糸は時間をかけて体内に吸収されます。
そのため、少しずつ効果が薄れていきます。
効果が薄れてきたら再度施術を受ける必要があります。
料金
料金は糸の種類や本数によって異なります。
湘南美容クリニックでは、プリマリフトが2本で20,400円(税込)、4本で40,800円(税込)〜となっています。
銀座よしえクリニックでは、4本で118,800円(税込)〜となっています。
ナチュラルな効果を出したいのか、しっかり効果を出したいのかなどで、
糸の種類や本数が変わってきますので、相談してみるといいと思います。
小顔脂肪吸引
顔の脂肪吸引とは、皮下脂肪を吸引して除去する小顔整形です。
個々人に合わせて、適切な量を部分的に取り除くことで、自然で綺麗なフェイスラインを作ることができます。
また、脂肪細胞そのものを取り除くので、リバウンドのリスクも大幅に抑えることができます。
こんな方におすすめ!
・丸顔からシャープなフェイスラインにしたい
・脂肪が原因で顔が大きい
・頬・二重あごなど部分的に脂肪を除去したい
・短期間で顔痩せしたい
・ダイエットが続かず、いつまでたっても小顔になれない
メリット
- 脂肪細胞自体を取り除くのでリバウンドしにくい
- 細かいデザインが可能
- ダウンタイムが少ない
デメリット
- 注射跡ができる可能性がある
- 吸引できる脂肪の量が少ない
- ダウンタイムが少ないとはいえ、全くないわけではなく、2週間ほど腫れなどが出る
料金
脂肪吸引の種類や部位によって料金は異なります。
湘南美容クリニックでは、美ボディ脂肪吸引・ホホ79,440円(税込)、ベイザー脂肪吸引・ホホ183,330円(税込)となっています。
東京美容外科では、ベイザー脂肪吸引・ホホ418,000円(税込)となっています。
ヒアルロン酸(あご、涙袋、ひたい、鼻筋)
ヒアルロン酸注射は元々体内にある成分のヒアルロン酸を注入し、皮膚を膨らませ、ほうれい線やしわを改善する施術です。
ひたいに打つときれいな形に整えることができます。
また、私も知らなかったのですが、鼻やあごなどの気になる部分をヒアルロン酸注入によって、好みの形に整えることができるそうなんです!
注射するだけで、鼻筋を高くしたり、あごをすっきりさせたり、ふっくらした唇にしたり、涙袋を作ったりすることができるんです。
Rちゃんも高い鼻筋に、くっきりとした涙袋ができていますね。
メリット
・ダウンタイムも短く、即効性があるためお手軽に試すことができる。
・あごをシャープにしたい」など、気になる箇所にだけピンポイントで打つことができる。
デメリット
・効果が一生続くわけではないので、効果が切れたら再度打つ必要がある。
私は効果が半永久的ではないという方が、失敗した時のことを考えると逆にメリットかと思います。
料金
湘南美容クリニックでは、【<湘南美容クリニック>ヒアルロン酸「涙袋」】18,330円〜となっています。
お試しで打ってみて、自分に合うか確認してみるのもいいですね。
まとめ
いかがでしょうか。
整形というと身構えてしまいますが、比較的ダウンタイムが少ない施術もあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
美容クリニックのホームページの症例写真も参考にして、メリット・デメリットをよく理解して施術に臨んでくださいね。